ゆとり世代と競争社会
おはようございます。
今回はゆとり世代の僕が競争社会について常々思うことをブログに書いていきます。
今年30歳とすれば社会に出て10年前後
高卒ですと12年目
大卒ですと8年目ですよね。
人によっては
独立し自分の会社を経営している人
会社の役職者になっている人
非正規社員として暮らしている人
アルバイトをやりながら本職を頑張っている人
フリーターの人
ニートの人
様々な環境の中で日々を暮らしているかと思います。
僕らが社会に出た時にまず初めに直面したのは
ざっくり言えば上の世代の古臭い価値観との衝突なのではないでしょうか?
いわゆる根性論や社畜的環境が当たり前の空気感
ノミニケーションなどといったわけのわからないコミニケーション方法
ザ・昭和の環境が出来上がった社会ムードの中
新人として入社された方が多いかと思います。
10年前後社会に出てから様々局面で
古臭い価値観に浸っている経営者や役人が
今生き残れていますか?
...生き残っていますね(笑)
残念ながらそれが現実であり
僕らがもっと上の立場などになった時にもきっと同じようなことを下の世代に言われるかと思います。
ただ思うのは古臭い経営者やら役人達が
新たな時代にシフトチェンジをして僕らの意見を吸い上げてくれる物分かりのいい方もいると言うのも事実ですよね?
僕らが思うに重要なのは
心から尊敬できる人物不足なのではないでしょうか?
ゆとりはなんだかんだと言われるよりかは
「そんな考えもあるんだな」と意見を聞いてくれる方
当たり前の話ですが
話を聞いてくれないよりかは聞いてくれる人の方がいいじゃないですか?
思っている以上に競争が好きであり
思っている以上に根性があり
思っている以上に出世したいし
思っている以上に人間味があるんです。
即戦力を以てめられていた時代にわけのわからない世代が社会に進出し打ちひしがれて
自殺やらパワハラやらとバタバタと消えていったのも
ある意味ではこんなこと言ってはダメなのかも知れませんが
仕方がないのかも知れません。
嫌になってしまうのも仕方がありません。
へそを曲げずに純粋に
戦っている人たくさんいます。
上の世代とは違うやり方を模索し実践している人たくさんいます!
僕らの世代には創造力があります。
変革をもたらす世代だと僕は強く信じています。