俺はゆとりプロトタイプ世代

俺なりのゆとりプロト世代の考えていることや価値観をブログに書いていきます。

仕事が出来ない奴がいるから会社は成り立つ

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今回は、仕事が出来ない人にフォーカスを当てて考えてみようと思います。

単純に思うことはどの分野の仕事でも業界でも組織でも足を引っ張っている人が必ず存在しているということです。

 

面白いですよね。どんなに側から見れば一流企業に勤めていても、内部では本当に仕事が出来る人は一部であり大半の人はその会社(業界)では普通もしくはクズ呼ばわりの人で会社が成り立っているわけです。

 

しかし、一流企業だからこそ使えない奴をある一定の期間は野放しにできる力があるのかも知れません。中小企業は泣く泣く解雇にする決断が一流企業に比べて比較的早いような気がしますし、大手の企業は会社の過渡期のような時期に一気に解雇?にしているように僕は思います。

 

度々、思うのですが全社員なりスタッフが完璧なまでに仕事したら業績がうなぎのぼりになるっていう考え方は個人的には好きなのですが、多分長続きはしないだろうなと思います。

理由を話しますと、結局なところ完璧なんてものは存在しませんしどんなに先鋭を集めたプロ集団でも落ち度がある人が必ずいるからです。

 

ただ一つ言えることはその中でチームワークがしっかり取れていれば無敵なのでしょうが、きっと各方面のプロがこぞって集合するわけなので我が我がとなるのは目に見えていますよね。

 

赤のピラミッドではナンバー1ではあるが青のピラミッドではナンバー15のように、会社的にはそりゃなんでもそつなく全部出来る人を欲しいとは思うが、そうはいきませんもんね。

 

結局なところ本当に仕事が出来ない人は、会社から解雇を何の躊躇なく言い渡されるだろうし、その前にいっちょまえに辞表とか出して来るだろうし、突然会社に来なくなるだろうと思います。

 

なんやかんや言っても会社に居座っている人って需要があるんですよ。

すごくネガティブな表現かも知れませんが、陰口の対象であったり、自分とのキャリアのステータスを見せつけられる存在であったり、もっと言えばイジメの対象でストレス発散のためにいるような存在であったり、人柄だけは良かったりと、かなりひどいとは思うのですが、事実に近いのではないでしょうか?

 

では、仮にその対象者が会社からいなくなれば?移動や転勤をしたら?

どうなると思います?

 

自分に降りかかってくるかも知れませんよね?

翌日からもしかしたらその対象が自分になるかも知れないってわけです。

 

明日は我が身ってわけです!

 

 

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